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▼ミナミヌマエビ(10g)





販売価格: 0円

発売元: charm ヤフー店

※10gで30匹程度(2cm程度の個体)になります。※量り売りのため他種が混ざる場合もございます。数量が非常に多いためため、導入にご注意下さい。(60cm?90cm水槽に適した量です。)1匹あたりの能力としてはヤマトヌマエビに劣りますが、水槽内でもよく数が殖える為、総合的にはかなりの効果を見込めます。最大サイズはヤマトヌマエビよりも小さい為、既にコケが大繁殖している水槽にはやや力不足ですが、予防効果は高い為、ヤマトヌマエビと併せて水槽に入れるのがお勧めです。個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。【販売名】ミナミヌマエビ【学名(※)】Neocaridina denticulata(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。【別名】ブツエビタエビ【分布】西日本、朝鮮半島、中国、台湾【飼育要件】最大体長    → 3cm温度       → 10?28度水質       → 弱酸性?弱アルカリ性餌        → 人工飼料総合難易度 ☆※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。【どんな種類?】釣り餌などにも使われ、水槽内ではヤマトヌマエビと同様、コケと餌の残りをよく食べてくれます。ミナミヌマエビは水槽内での繁殖が可能で、様々な色彩のバリエーションがあるといった特徴を持ちます。基本的には地味な体色を持ち、うっすらと色味が異なる程度ですが、飼育環境によっては、赤味や青味の強いものや褐色の強いもの、白い体色のものが見られ珍重されています。また、改良によりいくつかの色彩タイプの固定も作出されています。体が小さいため、コケ取りとして使うときは多めに入れたほうがよいでしょう。 【飼育のコツ】水槽内で飼育できるエビの中でも丈夫で、水質への順応能力も高いです。水槽内の環境によって、赤味や青味の強いものも見られ、色彩のバラエティも楽しめます。アンモニア濃度が高い場合や極端に低いpHは苦手です。ヤマトヌマエビ同様に夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。【混泳の注意点】小型の魚であればほとんど問題なく混泳させることが出来ますが、ミナミヌマエビより大きな魚では食べられてしまう場合があります。特に稚エビは魚にとっては格好の餌です。十分な隠れ家を用意してあげる必要があります。【繁殖】繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けたりしてあげると良いでしょう。【その他】6月?10月は抱卵シーズンになり採集ものの流通が止まります。この期間は欠品になる場合や価格が変動する場合もございます。当店では100%国内採取物ではありません、亜種等混ざる可能性もございますのでご了承ください。




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